静音と冷却の章(ビデオファン交換)


02/06/17

ビデオファンの状態だが、ファンコントローラを使ってビデオファンも低回転化させるも、
いつのまにか騒音源をすべて少しずつ静かにしたら、静かになったはずのビデオファンが
また一番うるさく感じるようになってきた。

まぁこの段階ではすでに騒音として「うるさい」というよりは、「気になる音」程度まで静かに感じる
すでに騒音と呼ぶにはふさわしくない段階まできているともいえるだろう、

しかしまだ気になるレベルで音が鳴っているということでもあるので、
静音化をさらに進めなくてはいけない。

静音化したファンをこれ以上静かにする方法が
思いつかないので、
さらに静かなファンに交換するか、
大型のヒートシンクに交換してファンレスにするか、
という選択だが
このビデオカード(All In Wonder RADEON)の
ファン付きヒートシンクはビデオチップに直接ボンドの
ようなものでけっこうガッチリと接着されている。

はずせないものなのだと思って、
若干困ったが、どうも取れないものでもないようだ
チップとヒートシンクの隙間に
薄くて堅いものを挟み込んであおって取るとか、
ねじるように取るとか。

たぶん隙間にカッターを入れて、接着部分を切断するようにはがす、という方法も使えそう…、
とりあえず取れることは取れるようだ。
なにぶん面倒だなぁとか、良いヒートシンクは無いものかと思っていたのだが、そのまえに一つ思いついた。


02/06/21

ヒートシンクとファンはネジ止めされていて、はずすことが可能なので
ヒートシンクだけそのままチップに付けたままにして、ファンがはずれてむき出しになったヒートシンクに、
大きいファンで風を当ててはどうかと思った。

ビデオチップについていたのは薄型4cmファンなので、8cmファンを静音化して風を当てれば、
今までよりも静かになる、一時しのぎににしかならない気もするが、
実際にはまた一回り各騒音を静音してくるまではその対処法でいい気もする、
8cmファンなら余っているのがあるし、費用がかからなく、手間もリスクも少ない。
面倒ならやる価値すら無いきもするが、お手軽っぽそうなので、これでやってみることにする。
温度計もあるし、ファン交換による温度の変化が無ければ問題なしということだし

8cmファンを取り付けるわけだが、とりあえず取り付け位置を確認するために
マザーボード上においてみたらファンだけで軽くPCIスロット1が使えなくなってしまう、
言葉ではわかりづらいかもしれないが、

左に4cmじゃなく8cmファンだが、理屈は一緒なので、
←これを見ながら、読んで下さい。ファンはファンの中心から排気されるわけではなく、
ファンの排気される部分の位置は、端のほうが風量があるので、
ビデオファンの4cm四方のヒートシンクでは
ファンの下から排気される風のみヒートシンクに当たるので
あまり効率よくファンからヒートシンクに風が当たってくれない。

ヒートシンクを大型のに替えるという方法で解決できるが、今回はあくまで手軽にやってみるということで
面倒がない方法、少々力技っぽい感じだが、段ボールでダウンバーストの簡易版みたいなのを作ることにした。


02/06/25

思いつきと勢いのみで、段ボールで
ダウンバーストもどきを作ってみた。

ダウンバーストというほどでもないかも
出口の狭い排気ダクトみたいなもんか。

PCIスロット1&2をつぶして、
PCIスロット1&2+AGPぎりぎりまでの
約4.5cm相当の厚みしかないので
なるべく薄く作らなければならない。

約4.5cmの制約。ファンの厚さが2.5cmで
ダクト部分は約2cm以内だ。
それでいてエアフローを考えて
ダクトの減少幅(角度)は45度以内で納める

そんな感じで←のような感じになった。
凝った物は面倒くさいので、
いかに面倒が無く、簡易的な設計かつ
簡単に組み込める物を、と考えて
このようになった。

段ボールのダクトでファンを包み込んで
裏側にファンガードを付けて、そのネジ穴で固定

費用制作費等は、まわりにあるもので作ったので
0円。
材料は、段ボール+布テープ+ファン+
ファンガード+ファンを止めるネジ。

そんでもって制作時間は 
どういう物を作るかに10分くらい思案。
図面(というほどの物ではない)を引くのに約5分
切り取りと組立と設置に5分というところだろうか。

てきとう感満点のビデオファン兼ダクトが完成
その出来は右の写真を見ての通りだ。

しかし、しかしだ。
あまり多くを想定しないで勢いで作ったために
ヒートシンク対して7割程度しかダクトの風が
当たらない!!

ファンの高さとヒートシンクの位置の低さを
ちゃんと考えなかった安易な形だったので
こんな風になってしまった。

この状態でAirを稼働させて、
ビデオファンの冷却具合を確認。
4cmファンから8cmファンに変わったが
温度は約44度のまま変わらず。

ということで、ダクトのずれは実用上問題ないこと事が証明されたので
上のチューナーも冷却できるようにあくまでこれは仕様ということになりました。

もちろん静音化4cm→静音化8cmという感じです。
なんというかですね、ビデオファンの音だけ、体感的に音の質が違いました。
音自体は、4cmを静音化した時点でかなり静かになっているんだけど
周波数
の違いだと思うんですが、ほかの騒音よりもなんか低音なんですよ。
それでなんか一つだけ孤立して聞こえていたという感じがありました。
それで今回それが無くなったことで、音が一つにまとまったというか複数の音という認識が無くなりました。

それはそれで良いことなんですが、結構静かになったんで
現状で下のような静音状況表なんか書いていますが、
実際に作業しているときはこんな表は書いてないわけです
レポートしながら、過去の行動を振り返ってまとめているだけで。

そういう感じなので、もうどれが一番うるさいファンなのか非常に判断しにくい状態になってきています
手段としては、一つ一つファンの電源供給を一時的に止めたりしながら
一番うるさいファンを捜しだすという方法を用いて判断しなければいけない微量の差しかありません。

しかもまだ音は十分するのですが、私がもう騒音だと認識していない事実に気づきました。
ビデオファンの低音が無くなったらそういう思いはより顕著に。

音が気にならなくなるということは、無理に静音する必要ないんじゃないかという気になってきた。
うるさいのを静かにしようというだけで、なにも私は無音パソコン目指しているわけじゃないんだからさ
そろそろ静音化も終わりかな、いう感じで、終わりが見いだせてきた頃でした。

次回は、実際現在どのくらいの静かさなのか、という点と、この後の静音について書こうと思います。

 

CPU
ファン

HDD
動作音

ビデオ
ファン

電源
ファン

ケース
ファン

HDD
冷却
ファン
うるさい←                            →しずか
A

最初の状態、CPU6cm-4000rpm HDD7200rpm、4cm rpm不明、
電源 排)8cm-1900rpm+吸9cm rpm不明

ケース付属のケースファンを作動させる ENERMAX製 8cm2800rpm

HDDをSmartDriveに入れるしかし SmartDriveの振動が残る

リテールCPUファンから、FireBird-R7に交換、逆にうるさくなる 6cm4500rpm

SmartDrive振動音を抑制、結果騒音として認識できないレベルに。

ケースファン(2800rpm)を同8cmSANYO静音ファン(1850rpm)に交換

CPUファン(FireBird-R7)にファンコントローラを装着(以下FCと表記)
FCで4500rpmから約3000回転に低速化。

CPUファンのFCをFC10W版に換装。ケースファンにFC小型版装着。

I

ビデオファンにFCビデオ版を接続し、ビデオファンの静音化

  CPU
ファン
HDD
動作音
ビデオ
ファン

電源
排気
8cm

電源
吸気
9cm

ケース
ファン
HDD
冷却
ファン
うるさい←                             →しずか

電源ユニットの吸気(9cm)と排気(ENERMAX 8cm)のうち9cmファンを
停止。騒音減を目指すも、さほどの効果はあげられず、極少し静音化。

9cmファンを取り外し、排気8cmファンはSANYO静音8cmに交換

HDD冷却用、底面にファン装着。余剰ケースファン(2800rpm)を取付

HDD冷却ファン凄くうるさいのでケースファンのFCを外し、HDD冷却ファンへ

HDD冷却ファンを静音ファンに換装、HDD冷却&ケースファンをFC(10)接続

CPUファンダクトを改訂、8cmSANYO静音ファン化、←ダクトに内蔵

ENERMAX電源の特性を知り、止めた9cmファンを稼働次の静音の為の
布石とはいえ、電源としてはうるさくなるが、8cmは静かに。

 5  5 電源9cmファンにFCを取り付けて静音化
 4

 3  3 CPUファンにFC(10)を接続

ビデオファンを静音化4cmから静音化8cmに交換



 

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