ケース自作の章(配置設計編1)
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★01/06/09
さて、設計と言うほど大層な事をするわけではないのだが、
概要としては、基本方針で決めた5項目を満たす、パーツ配置を考えるわけだ
引き出しそのものに直付して終了、というわけではない
フレームを木で作成という感じ。そもそもフレームと言えるほど完全な囲いではなく
パーツ類を固定する部分を作るだけだ。
引き出しに各パーツをどのように配置するかを、実際にパーツを手にとりながら、
引き出しとにらめっこしていたら、とても初歩的で、重要な事に気づいた。
それは、引き出し中段では無理だと言うことだ。
よって、いきなりというか、あっさり中段というのを変更、引き出し下段に納める事にする
理由は凄く簡単。「さてどうしようかな」、と本気で考えようとした瞬間に気づいた事だったくらいだし。
引き出し中段には入らないのだ、体積が足りないわけではない。
落札パーツを収容していたケースのフレームとほぼ同等かそれ以下程度の体積はあるのだ
引き出しそのものの大きさには問題はない
| 左に引き出しの図を用意した これは下段を図にしたものだが、下段は枠部分というか、 壁になる部分の高さは中段と同じなので、高さの体積的には下段は約2倍になる 中段の高さは壁の高さと同等だが、下段は正面のパネルの高さだけ容量がある 中段の図を用意するのが面倒なので、想像して下さい つまり中段とほぼ同じ体積のPCケースのフレームを切って納めれば終了だろう という意見がなにげにいくつか寄せられたが、理屈としてはそういうことだろうと 私自身思っていた、だから中段に収まると信じてたんだから。 ただ、それでは面白くないので、木で自作しようと思ったことで、 今回の欠点に気づいた、そうでなければ切って納めるケースを買ってきてから 気づいたに違いない、もしくは切ってから後悔したかも知れない。 |
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簡単に説明するために、仮にケースのフレームが引き出しのサイズ同じ大きさだったとする。
じゃあそのままフレームが収まりますね、それはいい。
収まるけど、使えません。
同じ大きさだったら、背面のケーブル類が刺せません(この場合の配置としては、左壁側)
同じく、CD、FDDが挿入できません&トレイが引き出せません
基本方針の「引き出し正面の加工は行わない」と同時に引き出しだから側面も加工出来ないという事に気づいた。
ネジ穴とその出っ張りくらいなら場所を選べば側面でも使えるが、引き出しの側面にケーブルを出す等の
スペースに余裕はないのだ。これが只の箱だったり、棚だったりするなら関係無いのだが、
引き出しゆえ、引き出しの可動部分に不都合が及ぶような加工はできない
そこで結論
フレームの外側であるケーブルを接続したコネクタと、そのコネクタからケーブル数センチ分のマージンと
CDDのトレイ部分も含めた体積が必要になるのだ。
しかも、金属フレームとちがい、木でつくるので、1mm対14mmでは木の棒の厚さもバカにならない
だから、同じ大きさだと入らないのだ。
ケーブル外側&CDトレイ等を考慮すると中段に入るのは
省スペース型くらいのPCサイズじゃないと、無理。
フルサイズATX & SmartDrive2機を含む5インチペイ×4個のミドルタワークラスでは絶対はいらない
だから引き出し下段に変更になった。
そして次に。
下段に納めることで体積的な容量問題は解決するだろうが
パーツの配置に関して条件がある。
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★01/06/11
仕事は忙しいわ、私と直接関係無いマシンは壊れるわで(でもメンテナンスするのは私)
メールをチェックする程度しか自分のマシンをさわれない日々。
今週と来週はキツイな更新が止まりそうなほどの暇のなさ、マシントラブル時っていうのは
それが気になって、気が重い。しかしいきなり更新がとぎれるのもなんなので頑張る うぅ…
CDRWもDVDも同じCDROM読めるドライブということでCDDと省略して表記する
5インチベイサイズという意味であればいいので、配置に関しては機能については書き分ける必要がないからだ。
基本方針の6個目を忘れていたというか思いついたというか
CDDは普通のタワー型ケースのように重ねて配置ではなく、「平行に配置したいという事」
これは、単にトレイが開いたときも、トレイごと引き出しの中なので、
開閉ボタンの押し易さと、平行してトレイが2つ並ぶ方が、入れ替えの際の使い勝手が良いと思うから。
縦とかにする方が配置上は隙間に入れられるだろうから楽なんだろうけど、
CDを縦にセットするのってなんか気分的に傷が付きそうでイヤなんだよね
そして、CDDを平行に並べて、トレイ開閉部分の空間も確保した必要実配置容量はB4相当になってしまう
これは予定外にでかい、
トレイの開閉を考慮する点で、自動的にCDドライブが一番上の配置になることはほぼ決まりだ。
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★01/06/13
配置を考える際に、パーツはバラバラとはいえ、マザーボードにカード類は刺さってるんで
固定するケース部分から離れているんで、グラグラするし、いつかぶつけて折りでもしたら大変なので
とりあえず買ってきた角材とは別に、部屋の片隅に転がっていたラワン材の棒状の10x14x200mmな
ちょうど良いのが在ったので、これを長さを合わせてカットしてネジで固定
PCIとAGPカードをまとめているだけで、何かに固定しているわけではなく
カード同士で固定している状態なので、不安定と言えば不安定だが何もしないよりかなりマシな状態になった
予想していたより電源がデカイ。
こちらもCDDのようにそれそのものの大きさのことではなく、電源ケーブル側分の空間もなくてはいけないので
実際にパーツに付けるケーブルが出ている側と反対なのと、下向きの吸気側のファンの場所も確保する事を
考えると、一回り大きくスペースが必要になる。
コンセントから延びる線が電源ユニットに刺さることを考えるのと、机に排気の穴くらいは開けるつもりだが、
排気の穴となると、後方がのぞましいだろう。
よって電源ユニットは排気との兼ね合いで後方になるのという感じになる。
HDD2個はSmartDriveに入っていて、これは5インチベイに固定するよう作られているものなので、
CDDを二つ想像していただければ良い。
ただ、CDDと違ってトレイの容量は考慮しなくても良くて、IDEケーブルと電源コネクタの隙間さえ確保できればOKだ
CDDが横に並列するので、HDDもその下に並列に並べて
5インチドライブを2×2状態で固定すれば良いかと思っていたのだが、
IDEケーブル長さに無理がある、コネクタの位置等で、ねじられたりしたり向きの都合で
実際のケーブル長さよりも短い場所に配置しなければならないので、どうにもCDDの場所からだと
マザーボードのコネクタに届かない
となると、そのケーブルの制約とCDDが上という理屈から。HDDがマザーボードの下に配置する事になる
引き出しのレイアウトとしては下段にHDDを並列配置、中段がマザーボード、上段がCDD並列配置
そしてその後ろに電源ユニット。FDDは無くてもいいと思っていたので、最終的に余ったスペースに付けるので
あまり重要視しないので後回しにする。
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下段 |
中段 |
上段 |
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★01/06/14
| 試しに上の配置で、すべてのケーブルを繋いで、 電源を入れて雰囲気を体験してみようと思った とりあえず引き出しに封じ込めたパーツを起動させて、 完成したときの雰囲気を想像して悦に浸るつもりだったわけさ。 しかし、問題が2つばかり発生。 どちらの問題もCDDのIDEケーブルについてで 問題点1 ドライブからマザーボードのコネクタまで届かない 問題点2 平行配置という点で、マスターとスレーブ同時に刺せない… 問題点1については平行配置を漠然と考えていたときには マザーボードのケーブル空間を忘れていたために届いたのだ 実際にはCD背面からマザーボードの IDEコネクタまでねじりも含めるととうてい届かない こちらは長いIDEケーブルを購入すれば解決する問題だと思われる。 問題点2はそもそもIDEケーブルって、
な感じで、マスタースレーブ間は15cmしかない。 |
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長さ80のケーブルだと 20+60なケーブルもあるが、マスタスレーブ間が30cmないと平行に配置できない
しかも探しても、30+30なんてケーブル存在しないようだ…
で、考えついたのが、延長ケーブル。
ATA33のケーブルを30cm延ばす事ができるケーブルで、700円程度で購入できる
これを使って(30+15)+30という感じで 45+30のケーブルにしてしまえば解決という感じ
そこまでは良いが、函館近郊で売ってない(笑)
通販で発見したが、振込手数料+送料で、商品価格が3倍になる…
最悪それでも購入しなければならないとも思ったが
ちょっと山根様in札幌にご足労頂き、ヨドバシなどを探していただく。
延長ケーブルは見つからないものの、50+80という無駄に長いケーブルを発見する しかもATA100だって。
怪しいナァ…
このころ同時に調べてみたら、一応ATA66から規格として長さも決まっていて45cmなんだそうだ。
どうりで45cmのケーブルかそれよりちょっと長いくらいしか見つからないわけだ。
しかし同じように調べによると、150cmまではHDDを延長して正常に動いているという
ページも見つけた、私の場合はHDDではなくCDDなので、
かなりなんとかなるんではなかという事で、それを購入して送ってもらおうかと思っていた。
と、同時にIDE-RAIDでHDDがマザーボードのIDEに繋がってないんだから、
CDD2台をそれぞれ、プライマリとセカンダリに1台づつ繋げば良いんじゃないかという助言も頂く。
それは気が付いていたが動かなかったのだ。
そんな馬鹿なと思われるかも知れないが、設定等はすべて見直して、合っているのに
何をやってもどうやってもセカンダリに繋いだ機器を認識しないのだ
私のことだからどっか見落としているのかと思ってなんども色々チェックしたが、問題なし
相性問題なのでは?という意見を口にする人も現れ、ちと不安
BIOSでドライブをスキャンする設定になってるし…
そういう経緯で、ケーブルでプライマリだけでどうにかしようという話しになっていったのだが、
2日ほどそのようなやりとりと試行錯誤があった後、セカンダリのドライブを認識するようになった!
なんと原因は、2本目のIDEケーブルが無かったので、ガラクタパーツ入れからだしたIDEケーブルが原因。
なんとなく一応チェックしてみよう的な感じで9821Xvに繋がっていたケーブルと差し替えたらあっさり認識。
ムムム。なかなか初歩的かつ基本的な問題であった。
問題2は改善されたが、
問題1のマザーボードのコネクタに届かないために長いIDEケーブルを購入で解決という方法だと
プライマリとセカンダリに分けたために、50cm以上のケーブルを2本も購入しなくてはいけない
なにげに、たかがケーブルに4000円近い価格になってしまうために、
これは配置を見直さなければならないのではないかという方向に向かう。
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