Air/Desk(04) 電源とHDDの固定

マザーボードベースの固定

 かんたんに現状の説明。
配置が決まって、各パーツを固定していく。
今回は以下の3つのパーツを固定
・マザーボードベースを固定
・SMARTDRIVE(HDD)の固定
・電源の固定


 クリップライトは単なる作業の都合で付いているだけです。
マザーボードベースは、その名の通りマザーボードを固定している物で木の板にスペーサーを取り付けて、そのうえに固定。PCIスロットは厚みのない木の棒に固定していいて、PCIスロットは他のスロット同士でくっついていてだけという状態でもある。意外とボード同士での固定でもなにもしないより大夫いいみたいなので、とりあえずPCIスロットはこのままで様子を見る。

 引き出しの底にSMARTDRIVEを2つ並べて、そのうえにタオルを敷いてそのうえにマザーボードを固定しているマザーボードベースが載っている。乗っかっているだけなので、まずはこのマザーボードベースに足を付けて、引き出しの底に足を付けて物理的にSMARTDRIVEから離してしまう
 マザーボードベースに付ける足は、SMARTDRIVEをまたぐ様に足を付けるだけで、3カ所はそのままでOKだが1カ所はSMARTDRIVE設置位置とかぶるので、引き出しの横幅めいっぱいの長さに合わせて、一番端に足を落とす事に(右の写真で、左足の足)。この左下の足だけ引き出し幅にして、引き出しの幅にしておけば、左右に動かなくなるので都合がよい。

上下にも動かないように手前にも棒が必要だが、手前の空間にはFDDを設置するので、その時に上下固定する様な物を作ればいいかということで、取り合えず付けないで置いた。

引き出しの右端と左端ははCDDの足が あるので、棒1本分の幅は開けて置かなくてはいけない左側は気にする必要は無いが、右側は棒の幅14mm分の隙間を付けて きちんとマザーボード固定板+14mmに作る。
そう作る予定がここで、なんか知らないが、私は暴走してしまって作業直前で、足を取り付けるに際に、右側はIDEケーブルが出せればそれでいいや〜って感じで、せっかくちゃんと考えて14mmで設計したCDD足が通る幅をわざわざ狭めてしまう。
←の写真で解るように、棒が通らない隙間にしてしまった(笑)
こんなアホな自体に気づいたのは、1日経過して、十分に接着剤が乾いてから。木工用ボンドによって接着された木と木は、本当にガッチリと接着されてしまうもので無理に接着面を剥がそうとすれば、接着面ではなく木が割れて関係無いところから木が分かれてしまうくらい強力なので、どうしようもないので、左側の足を7mmほどで切って、ずれてくっついた足が着いている状態のまま、全体的に左に7mm移動刺せることに。
 右上の写真で左下の足がを裏返して7mmで切っている所が右写真ど真ん中に切れ目が無い気がするが、これはノコギリ刃の跡だけで1mm近くあるので、ノコ刃も計算したズレ。
 このままだとこの足は細くなってしまうので、そのまま切った部分を裏側に張り付けして、足の太さは変えずにマザーボード固定板も全体的に左に寄せて、当初の右側隙間14mmを確保。
思いつきで計画を変えたためによけいな苦労をしてしまった・・・。
 左に動いたはいいが、全体の幅が7mm減ったので右にガタガタ動いてしまう。ということで、それを修正するのに作った14mmの隙間に合わせて14mmの立方体の木を手前と奥に1個ずつ付ける。これでばっちり動かない。写真右では解りづらいかも知れないので赤丸と矢印を付けてある木のカケラなのだがおわかり頂けるだろうか?

雰囲気把握として、CDDも付けてみた撮影写真写真下の黒い部分は、引き出しの手前端。つまりCDDトレイを開けてもぶつかりませんよというのを表現する意味で、片トレイを出して撮影

丁度CDDの前足と後ろ足の隙間からSmartDrive(2)から延びているIDEケーブルが上に上がってくるようになっている。これはそのようにSmartDriveの位置を決めたので、ちゃんと計画通り。ケーブルというのは設計時に必要体積が考慮されにくいので、計算上パーツは入るのにケーブルを付けたら入らないという状態もあり得るので、設計段階でパーツの位置が決まったら、必ずケーブルがどこを通ってどこに収まるのかも考えておくのがケース作りの鉄則といっても過言ではない。

HDDのフラットケーブル位置が固定されたので、自動的にどこでもよいと思っていたSMARTDRIVEの位置も自動的に決定する。

電源の固定

 電源をいかに固定するかという問題だが、引き出しに直づけというのも考えたが、この場合だと、電源を取り外す際に引き出しに入っているマザーボードを抜かないと取り外しが出来ないという問題があるので、べつにそれでもいいんだけど、せっかくだからということで、別の方法も考えた。引き出し奥の空きスペースを有効活用してに台を作る事に。

引き出し奥部分に台を作ってそこに電源を置くことにする、L字の補強金具を使ってその上に、木で枠というか電源が乗る簡易的なフレームの様な台をを作成。

そして、電源の普通4つのネジで止まっている部分のネジ穴のうち2つだけを台と固定すると言う感じ。ちなみに買ってきた右の金具は一辺が75mmのもの。
 引き出しの端が折り返しで、数ミリ奥に出っ張っているので、その折り返しとL字金具の間に木を挟んで、台の足がかりにする。金具は机にネジとナットで固定する。あとはその木に対して直角、L字金具に対して平行に棒を渡して渡した先にも棒もネジで引き出しに固定してそれを元に土台を作っていく。

 枠を作ったら、電源ユニットをのっけてみて、電源ユニットに合わせて、電源ユニットを固定する部分を作る。ボンドが乾かないうちに次の棒の接着作業をすると、乾いてない部分が取れてしまうので、ちょっと作業すると多少慎重気味に、2、3時間に置いておく。ヘタすると1日1つか2つしか付けておけなくてあまり効率よくない
 実際には寸法計って木を切って、切り口を綺麗に水平にならして接着してと言う感じで、あまり高速に進まないがわりと問題なく進む。

 接着剤が乾くまでに重力によって落ちてしまいそうになる部分とかは布テープを使って固定。1日経ってから剥がすと、ガッチリ固定。

木材の固定に布テープ便利かも。
結局棒を接着する際には必ず布テープにて固定するようになった。布テープを貼れば、ボンドがはみ出す部分も平らになるので、なにげにやった事だがなかなかオススメかも。
 そして、完成へ。コードが左に不自然に延びているのは引出しを立て撮影し、画像を90度回転させたから。

矢印が電源ユニットのネジ穴だが、このうちの下に当たる部分2本で固定されている。実際に引き出しを立てて放置して置いても問題なく、くっついているので、なかなか良し。

電源ユニットが固定されたことで、基本的なパーツが固定されるので、引き出しを動かすことができる。

以下おまけ。



作業風景。
序盤は中身が邪魔で中身全部出したり入れたりを繰り返す効率悪い作業の仕方。

ところで、マザーボードベースの足が1本増えて5本になった。
マザーボードの足だが吸気穴近くにも足があるのがわかるだろうか?
これは若干この方向にナナメに動かすと、マザーボード固定板(足つき)が動いてしまうので、それを固定するために適当にこの辺でも固定。ということで1本増えた。最初から引き出し幅にして4本足ベースを作った方が良かった。こういう修正作業は設計段階の甘さというか・・・いろいろ経験不足な感じがしてしまう。


SMARTDRIVE(HDD)の固定

 SMARTDRIVEはHDD入りだと結構な重さで、2つ分の重さなら
1.5kgは軽く越える。この重量を利用して、あえてあえてどこにも固定せず固定する。下手に固定すると固定した部分に対して振動を伝えてしまう為に、どこに付けないことで抑振に勤める。

←左の写真はそのための枠。(SmartDrive×2の外周+各辺1cm)な内周を持つ木枠を作成し、2つのSMARTDRIVEをお互いに固定しする。その枠の各辺にスポンジを巻き付け、コードを固定するビニールの針金で固定、針金をスポンジに食い込み気味にすることで針金部分はSMARTDRIVEに付かない様になっている。
SMARTDRIVE同士の間にもスポンジを1枚はさんで、木枠を上から押し込み、ちょうどよいぐらいのきつさで、枠を押し当てると、ムニュウと沈む。

枠は、引き出し底面にもSMARTDRIVE上面も越えない真ん中の高さで固定振動音は伝わらなく、予定通り。かるくケーブルを引っ張ってみたり、SmartDriveに触れてみても、2台分の摩擦&重みで固定されるとこの程度では動かなくなった
うまくいった。
見た目はあまりよくないが、静音が優先だから多少のことはしょうがない。
見た目がどうでもよいわけではないが、このケースの配置ではSMARTDRIVEはマザーボードの下になって見えないから、実用重視ということにした。
ちなみに、角棒を使って強度が必要な部分に付いては5mm径のダボを作って接続している。ダボだとダボ自身にも接着剤が付けられるので接着面積も増えて立体的にもなって強度は段違いになる。
この辺までは、先に穴をあけて棒を入れて接着という感じだったのだがこの後あたりからは、先に接着して、乾いてからまとめて穴をあけて丸棒をつっこんでるという方法を採っている。
一度接着しておいたほうが、固定状態の角材にまとめてあけられるからダボ穴をつけたら、穴がずれていて接着する際にずれて組まさるという問題を解決できるので、一度接着して後からダボを埋め込むという手法になった
対象が細い棒じゃない場合はネジのほうが使い勝手が良いかもしれない。