Supercell/マザーボードのよく見えるケース(09/01/07)


応募部門
バカPC&痛PC部門

エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)

CPU:IntelPentiumD 820
マザーボード:ASUSP5LD2 Deluxe
メモリ:SAMSUNGDDR-553 512M ×2
ビデオカード:Inno3DGeforce7600GST
HDD:SEAGATEST3250823AS
光学ドライブ:PioneerDVD-120
CPUクーラー:OkayaElectronics SHOGUN
ケース:MomoShinSupercell
電源:ENERMAXEG425P-VE
ディスプレイ:FUJITSUFMV-DP97Y4

使用OS
Windows Vista Home Premium(64bit版)


ベンチマーク結果の画面ショット




エントリーマシンの外観写真
エントリーマシンの内部写真
 透明なので外観写真が内部写真というか・・・
正面側面と上から
背面


コンセプト
 コンセプトは、「マザーボードがよく見える」ケースで、こだわりはマザーボードを見せるためにケースを作ったことです。

透明なケースを作る
 アクリルPCケースといえば透明!アクリルでケースを作ったことはあるのですが白いアクリルを使ったケースだったので、作った経験を生かして、今度は透明なケースを作ってみたくなったので、習作的にごく一般的なミドルタワーケースを作る予定でしたが設計している間になんだか他に無いケースを作りたくなる欲が出てきて・・・普通の透明アクリルPCケースを作るハズが、せっかくつくるのだから売ってないケースを・・・と。

破天荒
 アクリルの透明性を活かす意味では中が見える利点を活かして、せっかく作るのだから意図的に見せるパーツを決めて、その特定のパーツがよく見える個性的なPCケースを作ることに。マザーボードを主役に見せるケースにすることにして、マザーボードを見せる透明ケースとしてはJULESみたいなのも思いついたのですが、あえて真似せず、「市販品には無い」別の方向を模索することにしました。

実用性
 作ったケースは今後職場で使用予定なので、市販品には無い変なデザイン!でもただの思いつきや一発ネタでは終わず、一応PCとして動きますという、こじつけ的実用性ではなく、実際にPCケースとしてずっと使える汎用性と実用性を考慮しました。プランを詰めていくと条件が大体出そろう

・「マザーボードが見える配置」アクリルの透明を活かして、マザー盤面がよく見えるように
・「市販品にない変わった設計」せっかく作るのだから個性がほしい
・「カードの長さ、クーラーの高さ制限」ケースによるパーツ制限はしたくない
・「ATX電源とATXマザーが使える」汎用性。
・「奥行きを短く」設置場所の都合。幅、高さはあってもいい
・「フィルター付き」中が見えるのに埃の進入を許しては台無しになる
・「配線等よけいな物を目立たなく」マザーを見せるというのの延長で配慮した構造が好ましい
これらを考慮して設計した結果、マザーボードの斜め配置という変則的なケースを発案、設計。

マザーボードの斜め設置
 マザーボードを見せるため、他のパーツは正面から見てマザーボードに被るように設置していません、もちろん吸気ファンも底面から、ケーブル類は背面、盤面を正面に向けながらも、入出力ケーブルが視界に入らないように後ろ側に出るように、斜めに設置されたマザーボード。マザーボードの斜め設置という非効率な空間の使い方をしておきながらも、カードの長さ制限は26cm(Geforce9800GTを想定)迄のカードが刺せて、CPUクーラーもマザーボードのCPUソケット位置に依存してしまいますが15~18cm(ninja2を想定)くらいのものは使えるようになっています。見た目優先と内部空間の非効率利用でベイ拡張性は悪いですが、ドライブ数よりATX電源とATXマザーが使える事を優先しました。

オドロキノオクユキ
 背面で電源が少し出っ張っていて、最長部分で本体奥行きは332mmです。PCはケーブルを繋ぐと実運用奥行きはケーブルの分6~8cmくらい余分に必要になります。ですがこのケースは背面のI/OパネルとPCIスロット部分が少しケース内に奥まった位置にあるので、実際の配線を繋いだ配線も含めた実運用奥行きでも332mmと奥行きに対して優しいケースになっております。

マザーをよく見せるケース
 ケース名はなんとなくなりゆきで付けた「Supercell(極大雷雲)」だったので名前にちなんで(?)光るべき、的に…透明ケースなのを活かして光らせたほうがマザーがよくみえるし、と光るファンに換装することを想定して設計。下からマザーを照らす予定だったが吸気ファンは右側にしかなく右側だけが光るので、左側に照明灯を追加。電源LEDやアクセスランプが透明な事を活かしてケース内部にあるのも変わっているといえば変わっているかもしれません。

 本来ならば、マザーを見せるケースなのだから見せつけるかのように最新のマザーが入っていると良いのでしょうけれど、正直ケース作るので時間的にもギリギリで新しいパーツ揃えてる暇もなくそんな時間的な都合とか・・・・・予算的な都合もありますけど・・・笑。


Windows Vistaを使って良かったと感じた点
 やはりAeroは綺麗でなかなか良いと思います、視覚的な要素だけではなく使い勝手を考えて無駄を省いてシンプルになってるインターフェースは一つ一つは些細な変更点であまり重視されませんが、実際使ってみるとかゆいところに手が届く感じで良い改善がなされていると思います。また、いろいろな操作や設定作業が自動化されていたりしていままでのWindowsよりわかりやすく楽な印象を受けました。



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