XBOX360をいじってみた感想として
初代XBOXのおおざっぱな印象を受けたのがハードもソフトも着実に改善して進化した感じ。


一言で表現すると、ドリームキャストのニオイがするハードだと思います。


これは悪い意味ではなく、むしろ良い意味でです。
なんというか、「ゲーム機くさいんだよおまえ」的な。
ゲーマーに支持されそうな感じ。、




オンラインのXBOX　LIVEが楽しいです。
ネットに接続されていれば遠隔地に友達が居ても一緒に遊んだりできるんです。ネット対戦のゲームはたくさんありますが、そういうことではなく、LIVEに接続していれば、たとえオンラインが関係ないゲームを遊んでいても、フレンド登録した人々に自分がXBOXを起動していて何のゲームで遊んでいるかという事を通知する事ができるので、遊び相手を探しやすかったりします。
また、ネット上のハイスコアランキングが見られたり、知り合いの実績を見られたりするというちょっとした情報が俺漏れも的にゲーム遊びたくなっちゃう要素を持っているのです。


準じて面白いと思ったのは「実績」というシステムです。
これはやり込み度みたいなのをフラグ化しているようなもので、ゲームクリアするとクリアの実績、ノーコンティニューの実績、アイテムのコンプリートの実績等々、目標が設定されていて、とりあえずその実績解除を目標にゲームを遊ぶ、的なわかりやすい目標を設けて遊ばせるというのが良いです。そしてその実績はＬＩＶＥで公開されるので友達と比較できたりできるのがちょっとした競争感を刺激する良い材料に鳴っていると思います。


アバターのシステムはｗｉｉのＭｉｉみたいなもんですが、こちらのほうが設定できる項目が多くて選びがいがありますが、癖がありすぎるパーツがおおくてそのへんがワールドワイド的な弊害というかもっとパーツふやせよこんちくしょう的な。そういう意味でコミュニケーションツールとしての役割も果たせるけど、でもチャット的な用途はPSU起動しながらＬＩＶＥにも接続するほうが便利かも。ＰＳＵはチャットにＰＳＵまでついてくるからねキャラメイク的には最強なのでアバター系のコミュニケーションツールとしてはＰＳＵ最強。ってＰＳＵの話じゃなかった。


総評的にはとても良いハードだと思います。
良いハードであるという前提をふまえて
次の記事は酷評していきたいと思います。