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「XBOX360静音化4/ファンの可変仕様」 in まぐ論
0 TB                 [10/01/30 11:10:13] momoshin
       XBOX360静音化ですが、ただの静音化なら温度を監視しつつ削れるマージンを削っていくだけで済むのですが、マージンがあるどころか、足りないぐらいなので、現状の冷却より性能が低下するような静音化ではダメなので、同等以上の冷却力をもたせながらより静かにしなければいけません。


それでXBOX360の冷却性能をもう少し掘り下げて調べていこうと思います。

 冷却についてですが、具体的な予定というか目標としては、12cmファンを使えるようにしてファンの大口径化による風量を確保したまま低回転化する事によって静音化します
ということで、ファンを換装するにあたって、PC用のDC12Vファンが使えるかどうかを調べる為に、ファンの電圧を調べる必要があります、仕様からして12Vなのはもうわかったのですが、標準のファンを見る限りは可変タイプのものではないようなので、電圧の調整によってファンの回転を制御しているようです。ファンの交換をするにしても仕様がわからないとこの自動制御に任せて良いのか不明なので、まずこの可変について調べます。


 安いテスター買ってきました。前からテスター一つくらいほしいなぁと思っていたのですがそれほど必要とする場面にならないというか無いなら無いでなんとかしてしまっていたので買わなかったのですがようやく買う口実を手に入れたので、ホームセンタで1800円のデジタルテスターを購入。


 ファンを調べてみたら5.5v~12.4Vで回転しているようです。温度の比較などもしてみたかったのですが、初代様は起動直後から赤いリング出して動作を停止してしまうので、リング発動と同時に動作停止で発熱しなくなるので温度が測れませんっていうかヒートシンク自体違うのでヒートシンク貼り付けの温度計では正確な比較が出来ないので、そのような計測環境での元に温度の数値自体を比較する事は無意味な気がしたとかグルグル考えてたら、温度差なんて調べる必要がない気がしてきたっていうか、ひらめきを確認するためにまずは、そもそも温度に反応しているのか、負荷で回転が上がるのかとよくわからないのでその辺を先に調べることにした。


 まず回転が、熱に連動するのか、負荷に連動するのかを調べます。これを調べるのは簡単で無負荷でファンを止めてみればすぐわかります。ダッシュボードでファン停止して放置して温度計測すると温度の上昇とともにファンが高回転に鳴っていきます。温度上昇によってファンが回転することがわかりました。

 
 次にどこの温度に連動するのかですが、基板にサーミスタっぽいものは見つけられないので、CPUとGPUの温度に連動するのだと仮定して、CPUとGPUにそれぞれ、片方だけ冷却してみました。そうするとCPUの冷却にはファンは反応しますが、GPUの冷却にはファンの回転数が上がりません。どうやらBIOS経由でCPUの温度ひろってそれに連動しているような事もわかりました。


つまり、このファンの電源はCPU温度が高くなれば自動的に電圧を上げてくれるわけです
「単純に初代がうるさくて、新型が静か」「ファンは同じ」という事から次の仮説を立てました。


「本体バージョンに関係なく温度に対応するファン電圧は同じである」と。
30度→6V動作、40度→8V動作・・・(数値は適当ですがこういう感じで)
旧型が熱いから高回転し、旧型でも冷えていればファンが低回転で動作するわけで、この仕様を逆手にとって電圧が上がらなければ十分冷えていると考えられる。つまり温度を調べなくともこのファン電圧を監視すれば良いのではないかという結論に達した訳です
デフォルトの冷却より12cmファン化した状況で同じ負荷状態の時に電圧が下回ればデフォルトより冷えていると考えていけばいいわけです。ということで予定していた温度計測をやめました。


このように可変ファンについて調べている間にRRoDについて一つ仮説が浮かびましたので次回は結果論的にRRoDに関する考察を述べてみたいと思います




XBOX360静音化5/RRoDと冷却の関係
http://momoshin.net/maglog/index.php?itemid=1967

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