このカメラの特徴は今でこそ標準的になりつつある、メモリカードを採用している点が1つ、
メモリにはスマートメディア(3.3V)を採用しています、2つ目の特徴であり、アレグレット最大の特徴は
本体ごとPCカードスロットに挿せる点です、そしてその転送速度は1Mあたり1秒ちょいという凄いカメラ
付属の常駐ソフトを入れておけばカメラをスロットに刺すだけで、画像を転送して、スマートメディア側を空に。
挿してその間に机の上でも片づけていれば転送が終了する、らくちんなカメラです。カメラは、IDEドライブとして認識されます、特にドライバなどいりません窓95が入っているパソコンなら
初挿入でもいきなり認識します、そして扱いがドライブなので、データをカメラから取るだけではなく、
カードにデータを送ることもできます、液晶がないのであまり意味のないことですが、
友人の家までデータを運ぶ程度になら役に立ちました(笑)
画質は省電力化のためにCCDではなくCMOSという物を採用している変わったカメラです、
そのせいかどうかは不明ですが35万画素クラスなのになぜか33万画素という半端な画素のカメラなのです
画質ははっきり言って良くないですね(笑)
チューニングが甘いのか、それともCMOSが悪影響を及ぼしているのかは不明なのですが、
バックに光が入るとかなり白っぽくなるし、蛍光灯下だと粗が目立つほど暗い所に弱く、
決定的に四隅のフォーカスが甘いあたりとか、ファインダと実際の画像の撮影範囲の違いとか
メリットに比例してデメリットもあるのがたまにキズ。
フラッシュが無いので、明るい所で撮る事しか設計時に考慮しなかったのでしょうか?ちょっと疑問
天気の良い日に野外で撮ったりすると、それほど問題のない画質が得られます。
四隅に重要な物を入れる構図をつくらないように撮影するとか、ファインダと撮影範囲の相違は、
使っているうちに誤差を計算できるようになったし、アクは強いですが慣れると撮影のしかたで
結構フォローできるので、我慢はできるレベルでした、なんたって小さいのが自慢になるから許す(笑)
暗いところにかなり弱いのだけが最終的に残った問題でした。
ちなみに画質的に私の基準をクリアするならコンビニの蛍光灯による明るさぐらいが必要。
ということでカメラとしての性能はちょっと合格点に達してないと言われても文句の言えなさそうなアレグレットですが、メモ代わりに気軽に撮影して歩くというコンセプトとしてのカメラとしてはトップクラスというか最強でしょう。
メモ代わりや意味もなく気軽に撮っていた画像なんて画質なんてあまりどうでもいいし
転送楽だし、移動先でデータをパソコンに転送したいときに、いちいちスマートメディアアダプタを
携帯しなくていいのはホントにありがたい。どんなに小さくても荷物が増えてはイケナイ。
基本はポケットに納めて、手ぶら。
動作時間は起動に1秒、露出計測(?)に1秒強、記録に4秒、すぐ起動するのは非常に良い
慣れてからはポケットから取り出すと同時に電源を入れていたので、起動時間待ちは無かったようなものだった
その他としては割と省電力でリチウム電池
CR123R
が1本で250枚くらいは問題なく撮れたようです、
カタログでは500枚と唱っていましたがどうやっても500枚は撮れませんでした、最高でも350枚くらい。
電源のON/OFFの回数の関係や、電池のメーカーの違い、温度など使用環境に影響されるにしても
半分ってのはどういうことなんでしょうかね(笑)
でもべつにこの枚数に惹かれて買ったわけではないし、200枚もとれれば全く問題ないので文句はないですね、
ちなみに画像を転送する際には電源をPCカード部分(パソコン側)から取るので電池は減りません。
2000年4月に、オークションにて売られていきました、ドナドナ〜

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